小豆島の中の四国霊場をめぐっていく民間信仰。そのいわれは平安時代初期までさかのぼります。当時、讃岐の国に生まれた真言宗の開祖・空海が、京の都への行き来の際にしばしば小豆島に立ち寄り、各所で修業や祈念を行ったといいます。その場所を整備する形で、1686年に「小豆島八十八箇所」が定められました。